知らない映画の結末、教えてくれても、つまらないもの。

久しぶりの投稿です。なんで投稿していなかったのかと言いますと

 

「パスワードを忘れてしまっていたため」です。

 

またブログをちょこちょこと書いていきたいと思いますのでひとつ、よろしくお願いいたします。

 

前回のブログからだいぶ経ちましたが、わたくしついに愛知県民になりました。東京にいるフレンズのことが恋しいなと思いながらも、ここでやっていこうと自分を奮い立たせる毎日です。環境には適応できても、独りという寂しさにはまだまだ慣れません。頑張ります。

 

先日、友人がこんなことを言っていました。

「よく恋愛相談されるんだけれども、そもそも覚悟も甲斐性もないのに、好きとか嫉妬とか束縛とか、理解できない。」

なるほど。人を好きになる、というのはどうやら「覚悟」が必要みたいです。

この言葉に僕は、しっくりきました。

 

他人の人生の近くにいることというのは、どんなことがあっても離れないという意思をもたないと自分が潰されてしまいます。それは悪いことではないのです。誰でも自分が可愛いものです。しかし、人を好きになるというのは「受けいれること」と「諦めること」の連続ではないでしょうか。恋愛をしたことがあるひとでそんな経験をした人はたくさんいると思います。自分が一番だと思うのであれば、片思いなんてもっての他なのです。相手のことばかり考えてしまい、自分をどんどん傷つけてしまう。

 

好きになるのは覚悟が必要。

どんなことがあっても味方でいれる覚悟。自分のしたことや相手にされたことに対して後悔しない覚悟。一番必要なものは、好きになった相手のために自分の人生を使える覚悟なのかもしれません。

 

そんな相手が見つかるのは、果たして何時になるのやら。気長に待ちたいと思います。