セックス出来なきゃ会わないという思考

台風一過。快晴とは言わないまでも、雨風は緩くなりひと安心です。

 

TwitterのTLを漁っていたら「フォロワーさんにブロックされた。会わないといったらブロックされたんだけど、簡単に出会えないしヤラせないから」というかたがいらっしゃいました。

 

インターネットで知り合って2人きりで会う=ワンチャンス狙える。と思っている人は未だに一定数います。ビッチな演出をしている裏垢女子のかたと仲良くなって、そんな子と会えるならもしかして…と思ってしまうのでしょう。2人でどんな話をしているかはわかりませんが…

どんなアカウントの人でも初対面で何もかも許せるなんていうものはないわけで、なまじやり取りをしてる故に距離が近くなったと思っているのでしょう。

 

すべては「相手が何を思っているか」なわけで、それを理解した上でどうアプローチするか。ただただ押すだけでは能がありません。期待するだけして、自分の思い通りにならず苛立ってしまうのが関の山です。悪いのは相手じゃなく自分自身なのです。

 

自分自身、インターネットを介して出会ったことは多々あります。すべてが健全な出会いではありません。出会えるといえば出会える。出会えないといったら出会えない。そんな曖昧な世界で、会える・会えないで一喜一憂するくらいならもっと自分を磨いたり見つめ直すことに使いたいと思います。

 

出会えたらセックスできると思うような人になりたくないし、セックスするから会いたいと思うような人間はなりたくないですね。精進。

 

※ただし、それ前提で会ったこともあります。