透明な言葉の露光

おしゃれなタイトルのブログですが雑記です。

 

自分は一生結婚というものを経験できないだろうなと思っていたが、一発逆転ホームラン。運命とも呼べる人と出会い、入籍に向けて少しずつ準備をしていかねばという今日この頃。結婚指輪も届き、他にやることは彼女の引越しや住所変更、入籍にあたっての書類手配、フォトウエディングの業者やロケーションの検討…羅列していくと大変そうに見える。しかし、大変なのは自分ではなくむしろ彼女のほう。名前と住所が変わるため変更手続きなど大変なことだらけだ。自分が変わってあげたい気持ちだが、本人でないとダメなことだらけだ。これから彼女に待ち受ける、手続きの面倒さを考えると、本当に頭が下がる。

 

結婚を意識するようになり、変わった点がいくつかある。

 

・貯金ができるようになった。(これはいいこと)

・タバコの本数が減った。(ひとりで家にいるときは多い)

・性欲が減った。(加齢もあるだろう)

・守りにはいるようになった。(体が第一)

 

貯金は前々からできていたが、切り崩しそうになる心に歯止めをかけられるようになった。タバコは職場でほぼ吸わなくなった。彼女といるときもせいぜい3日に1〜2本になった。酒を飲んだら別だが…よくなっていると思いたい。そしていい意味で、女性を人で見れるようになった。仕事を俯瞰して見れるようになった。自分の人生には「仕事しかない」わけではなくなった。

 

この人のためにも、ちゃんとしなきゃダメなんだ=自意識の抑圧。相手ありき。

この人のために何かしてあげたい=無意識の思いやり。自発的な感謝。

 

この2点を時と場所に応じて、出し入れをスムーズにできるようになるのが理想。そしてなーんにも考えないで「できちゃう」ことが理想。

 

今までは追いかけることしかなかった。初めから愛してくれた人のために、受け止めて追いかけて、人生を終わりまで彼女と歩けるように頑張ります。