潮吹きと男の欲求
女性の性生活の話をよく耳にします。
前戯をしない
すぐ挿れたがる
などなど…
Twitterでは前戯の大切さを切々と説くアカウントがあったりもしますね。それを見て感じることは「あぁ、頭でセックスしてるんだなぁ」ということ。
形はどうあれ、肌が触れ合うことを許したもの同士なわけで、自分の欲求のみをぶつけ合うことも違うし、相手のことを考えすぎるのも無粋なのではないか…と、思うようになりました。
求めることと、相手にしてあげたいことのバランスが大切。
前戯をしているときに考えることは「気持ちよくさせたい」と「こんなことしたい」です。それが合致するかどうかは、毎回わかりません。相手が少しでも感じたり、気持ちよくなってくれたらラッキーなのです。そのラッキーで、お互いが気持ちよくなれる行為になると思います。
あと、男性は女の子に潮を吹かせたがります。男は射精するので、出るイコール気持ちよくなってる…と勘違いします。実際はそんなことはないそうです。出ようが出まいが、気持ちいいときは気持ちいいそうです。お互い自分にはないものを弄り合う故に、自分が気持ちよくなったらこうなる…ということが、相手にとってもそうなんだと思いがちです。
セックスをするときは常に初心と思い、相手の気持ちいいポイントを探すことに専念しています。つまりは相手が気持ちよさそうだと興奮するのです。
次回は体験談をまた。