名古屋にいくわけですけれど、どう思います?
じつに2ヶ月ぶりのログインです。お元気ですか?僕は元気です。
10月に書いたブログを読み返したところ、完全なる寂しんボーイだなと思いましたが、なにも変わっていないです。ただの寂しんボーイです。
さてタイトルにも書きましたが、名古屋に行きます。誕生日の日に社長から「名古屋に行く?」と言われ、食い気味で「めちゃくちゃ行きたいです!」と言ったら、あれよあれよという間に、東京から離れることになりました。東北の片田舎から、東京に夢を抱いて上京して今までやってきましたが、運命の巡り合わせにて名古屋で働くこととなりました。
名古屋に行くことが決まり、周りからは
「でも、すぐ帰ってくるんでしょ?」
と言われます。
はっきり言います。戻るつもりはありません。会社の辞令がない限り、東京に戻るという気持ちはないのです。人生のリセットのつもりで行きます。名古屋に骨を埋めることも視野に入れて、いい納骨場を探すくらいです。何処で生きるかじゃなく、何をして生きるかが大切。そのために、名古屋に行きます。
不安がないと言ったら嘘になります。サーを越えてのリセットですから。でも、その不安を取っ払えるような夢が、名古屋にあるのです。強いて言うなら…東京の友人、知人と離れるのがとても寂しい。やりたいことをやり続けるということは、何かを犠牲にしながら生きて行くということですね。やらなければいけないことはたくさんありますが、とにかく今は希望と不安を一緒に抱えて、目の前のことを着実に進めて行くのみです。
あと、ぜひみなさん「東京からいなくなって寂しくなる」と言ってくださいね。大いに喜び、生きてる実感を得れるので←
君は泣いてないかい?着替えはどうしたの?
愛しておくれよ。嘘を。世界のすべてを。
この歌が似合う季節が近づいてまいりました。
僕の近況はというと、ムーミンの映画のDVDを購入したり、社長と飲んだり、仕事にあまり身が入らなかったりと、それなりに元気にやっております。
最近、ふと考えることがあります。
「あ、多分ひとりで死にそう」
と。
悲しかったり構って欲しいわけではなく、単純に、そう思っています。
今の生活は自由きままで、仕事も楽しく、申し分ない毎日です。ただ、時折不安になります。ふと辺りを見回すと周りには誰もおらず、そこかしこにコミュニティができていて、そこで楽しくやっている人たちの輪にちょろっと入って談笑し、また自分のテリトリーに戻る…そんなことを繰り返している昨今です。
本当はもっとバカになりたいし、ベタベタに信用したい。弱音も吐きたい。そんな感情を押さえつけているのが「よく思われたい心」です。余裕ぶりたい、悟っていたい、見栄を張りたい、いい人に見られたい。あわよくば好きになって欲しい…。そんな気持ちで組み上がってしまった心は、とても人に見せられるものではありません。
いつも何かが欠けているような感覚を持ちながら生活をしています。
自分を卑下するあなたにも、大切な人はいるでしょう?
日々消えたいと思うあなたも、自分の存在を認めてもらいたいでしょう?
わたしなんて…と嘆くあなたも、「あなたじゃなければ」といわれたいでしょう?
追いつめられたり、虐げられてきた人間だから、そんなあなたの気持ちはよくわかります。でもね、拗らせてしまうと、僕みたいになってしまいますから、どうぞあなたは、今目の前にある幸せを享受し、笑顔で過ごしてください。周りの仲間をもっと、頼ってください。
脈絡がない文章になってしまいましたが、独りはとても、寂しいものです。
友達が欲しい人生でした
夏も終わりますね。
Twitterでは恋人と出かけたり、仲間と一緒に遊んだり、TLがにぎわっております。
正直に言います。
「超うらやましいです」
それなりに遊んでますし、これからも遊ぶ予定はあります。
ただ、単純に遊びに誘われません。誰からも。
自覚はしていますが、大人数が苦手というのもあります。少人数で楽しく和気あいあいと…というものに向いている気がします。そして大抵小難しいことを話します。それが良くないんだろうなぁ…。
ぶっちゃけた話、面白いことがあればみんなで遊びたいんです。友達が少ないんです。30過ぎたおっさんが言うことでもないですが、もっと社交的な人になりたかった人生でした。そしてみんなで楽しく遊びたい人生でした。
もちろん、会いたい人や遊びに誘いたい人は今後も自分から誘います。ただ、お誘いが欲しいんです。
…取り乱しましたが、みなさんいい日曜日をお過ごしください…。
セックスをする理由を求め彷徨うMY SOUL
鎮まれ、性欲の化け物たちよ。
前回のブログを書いて思ったのが「みんなセックスとか性に関する話が大好きなんだな」でした。なので引き続きこのブログでは性に関する話を大量にしたいと思います。
性に奔放な人、奥手な人、様々な人がいます。そんな中でも共通して持っている本能は「セックスがしたい」という性的衝動です。しかし、誰でも彼でもセックスの対象になるというわけではありません(高畑裕太さん、タイガーウッズ選手を除く)
「この人を抱きたい、抱かれたい」という基準というものが人それぞれ違うと思います。俗にいう「誰でも良い」人というのは行為に執着があるがゆえ「体を委ねてくれそうな人」が性的対象となります。猥談に抵抗がなかったり際どい自撮りをSNSに載せるような人は、前述の人のターゲットになりやすいですね。
・この人はエッチな話をよくする
↓
・自撮りあげてるしセックスしたいと呟いてる
↓
・俺でもいけるんじゃないか?
このような思考回路ですね。これは男性であれば一度は経験する思考回路ですね。
大抵が勝手に期待をして勝手に絶望して、そこから人間が大きくなるか性欲が増すかの2種類に分かれますね。あなたの身近な異性はどうでしょうか?
次に上記に挙げたような、猥談に抵抗がない人・自撮りをSNSに掲載したり、人あたりがいい人はどんな相手に委ねてしまうのでしょうか?(ここからはあくまで僕の見解となります)
ズバリ、申し上げます。
接していて楽しくて、優しさが垣間見えて、自分の隙間を埋めてくれる人に許しちゃう
一見「なんだそれ」と思うかもしれませんが、これに尽きるのです。
まず、セックスの話題ばかりで相手が楽しい訳がない。そして自分の都合ばかりに合わせてくれる人なんて、そういった人の周りにはたくさん居るのです。そういった人に媚びを売り、おこぼれに預かろうなんて宝くじが当たっていきなり現れる知らない親戚くらい都合がよすぎです。
話題が豊富。相手にはない観点でものが話せる。頼りがいと優しさ。そして、相手が本当に望むものを見極められるか…そういった様々な配慮や気配りができて、初めて相手は許してくれるのです。
SNSや巷で「あわよくばセックス」を期待している皆さん、いかがですか?そこまでしてセックスがしたいですか?そういった事柄が面倒であればお金を出せば前戯がバツグンに巧くてそこそこ顔が可愛いプロが相手をしてくれますよ。僕はいきません。
最後になりましたが、僕がセックスをしたくなるタイプは「自分に全幅の信頼を於いてくれる人」です。
「Twitter女子よ、今こそDream Come True」
偉そうなタイトルですみません。
最近やれセックスが性欲だ云々…ということを綴っておりますので、ここで雑記なんぞを折り込んでお茶を濁そう、あわよくばフォロワー増えろ!といった感覚で記事を書こうと思います。
さて、タイトルですがちゃんと意味があります。
「Twitter女子よ、今こそドリカムを聴こう」
これはただ単純に自分が好きだからということでは無く、ドリカムの歌が完全に「女性視点の歌しか歌っていない」ということが分かったからです。特に、往年の名曲は、全部。
Go For It
嬉しい・楽しい・大好き
決戦は金曜日
晴れたらいいね
LOVE LOVE LOVE
好き
上記は単純に僕が好きなドリカムの曲ですが、まぁ…全部女性の恋なわけです。
あるときは片思い
あるときはリア充
あるときは実らぬ恋
あるときは振られて友達に慰められて…
というほど、様々な恋愛模様を歌うドリカム。夢が叶っているのか、叶っていないのか。
ん?これってもしかしてTwitter女子の恋愛事情と一緒じゃないか?!
片思いになって、付き合って、浮気されて浮気して、ついたり離れたり…恋人とデートして嬉しい!楽しい!大好き!決戦は金曜日!!なんて気分でTLには浮かれたり落ち込んだり様々な恋愛模様が展開されております。
そんなTwitter女子の力になるアーティストとは何か?西野カナか?絢香なのか?EXILEなのか?違います。今こそ、ドリカムなのです。
前述でも挙げた曲は、切ない曲も多々ありますが全体的に「前向き」なのです。
ドリカムの曲は幸せな自分も辛い自分も肯定しつつ、現状を蹴飛ばしたり、逆境を楽しんでいるのか?というくらい突き抜けた芯があります。どこまでも主観なのです。
恋愛や人間模様に辟易としているそこの貴方、ぜひドリカムにモヤモヤを蹴飛ばしてもらってはいかがでしょう?どこまでも暗くなるのもいいですが、最終的に笑えれば、勝ちなのだから。
(ドリカムの古い曲がわからない!という人は前述のわたくしが勧める曲をぜひ聴いてみてくださいね◎)
セックス出来なきゃ会わないという思考
台風一過。快晴とは言わないまでも、雨風は緩くなりひと安心です。
TwitterのTLを漁っていたら「フォロワーさんにブロックされた。会わないといったらブロックされたんだけど、簡単に出会えないしヤラせないから」というかたがいらっしゃいました。
インターネットで知り合って2人きりで会う=ワンチャンス狙える。と思っている人は未だに一定数います。ビッチな演出をしている裏垢女子のかたと仲良くなって、そんな子と会えるならもしかして…と思ってしまうのでしょう。2人でどんな話をしているかはわかりませんが…
どんなアカウントの人でも初対面で何もかも許せるなんていうものはないわけで、なまじやり取りをしてる故に距離が近くなったと思っているのでしょう。
すべては「相手が何を思っているか」なわけで、それを理解した上でどうアプローチするか。ただただ押すだけでは能がありません。期待するだけして、自分の思い通りにならず苛立ってしまうのが関の山です。悪いのは相手じゃなく自分自身なのです。
自分自身、インターネットを介して出会ったことは多々あります。すべてが健全な出会いではありません。出会えるといえば出会える。出会えないといったら出会えない。そんな曖昧な世界で、会える・会えないで一喜一憂するくらいならもっと自分を磨いたり見つめ直すことに使いたいと思います。
出会えたらセックスできると思うような人になりたくないし、セックスするから会いたいと思うような人間はなりたくないですね。精進。
※ただし、それ前提で会ったこともあります。
お盆にハメ撮りについて考える。
ハメ撮り。
それはどんなに気を許した相手にでさえ躊躇う行為。皆さん、ご経験ありますか?
ハッキリ言って、僕はあります。何度も。何度も。
しかしそれは、あくまで個人で楽しむためのものであり、決して誰にも見せないし見せたくありません。どんな酷い別れ方をしても、どんなに相手に裏切られても、絶対に見せたくありません。その姿はそのときの自分を信じてくれたからこそ撮らせてくれたものであり、それを見せるなどという愚劣極まりない行為は許せません。というか、2人だけの特別なものを見せる趣味はありません。
昨今、携帯電話が進化し、誰彼構わず気軽にスナック感覚で写真や動画が撮れるようになりました。そんな世の中で敢えて提唱したいのは…
「今こそビデオカメラで撮るべきではないか?」
携帯電話のカメラを向けられるのではなく、あのレンズを向けられたら、きっと「撮られている感」に包まれてしまい、頭がどうにかなってしまうような、そんな気がします。
皆さんぜひ、今こそビデオカメラを買いましょう。