セックスをする理由を求め彷徨うMY SOUL

鎮まれ、性欲の化け物たちよ。

 

前回のブログを書いて思ったのが「みんなセックスとか性に関する話が大好きなんだな」でした。なので引き続きこのブログでは性に関する話を大量にしたいと思います。

 

性に奔放な人、奥手な人、様々な人がいます。そんな中でも共通して持っている本能は「セックスがしたい」という性的衝動です。しかし、誰でも彼でもセックスの対象になるというわけではありません(高畑裕太さん、タイガーウッズ選手を除く)

 

「この人を抱きたい、抱かれたい」という基準というものが人それぞれ違うと思います。俗にいう「誰でも良い」人というのは行為に執着があるがゆえ「体を委ねてくれそうな人」が性的対象となります。猥談に抵抗がなかったり際どい自撮りをSNSに載せるような人は、前述の人のターゲットになりやすいですね。

 

・この人はエッチな話をよくする

・自撮りあげてるしセックスしたいと呟いてる

・俺でもいけるんじゃないか?

 

このような思考回路ですね。これは男性であれば一度は経験する思考回路ですね。

大抵が勝手に期待をして勝手に絶望して、そこから人間が大きくなるか性欲が増すかの2種類に分かれますね。あなたの身近な異性はどうでしょうか?

 

次に上記に挙げたような、猥談に抵抗がない人・自撮りをSNSに掲載したり、人あたりがいい人はどんな相手に委ねてしまうのでしょうか?(ここからはあくまで僕の見解となります)

 

ズバリ、申し上げます。

 

接していて楽しくて、優しさが垣間見えて、自分の隙間を埋めてくれる人に許しちゃう

 

一見「なんだそれ」と思うかもしれませんが、これに尽きるのです。

まず、セックスの話題ばかりで相手が楽しい訳がない。そして自分の都合ばかりに合わせてくれる人なんて、そういった人の周りにはたくさん居るのです。そういった人に媚びを売り、おこぼれに預かろうなんて宝くじが当たっていきなり現れる知らない親戚くらい都合がよすぎです。

 

話題が豊富。相手にはない観点でものが話せる。頼りがいと優しさ。そして、相手が本当に望むものを見極められるか…そういった様々な配慮や気配りができて、初めて相手は許してくれるのです。

 

SNSや巷で「あわよくばセックス」を期待している皆さん、いかがですか?そこまでしてセックスがしたいですか?そういった事柄が面倒であればお金を出せば前戯がバツグンに巧くてそこそこ顔が可愛いプロが相手をしてくれますよ。僕はいきません。

 

最後になりましたが、僕がセックスをしたくなるタイプは「自分に全幅の信頼を於いてくれる人」です。