「Twitter女子よ、今こそDream Come True」

偉そうなタイトルですみません。

 

最近やれセックスが性欲だ云々…ということを綴っておりますので、ここで雑記なんぞを折り込んでお茶を濁そう、あわよくばフォロワー増えろ!といった感覚で記事を書こうと思います。

 

さて、タイトルですがちゃんと意味があります。

 

Twitter女子よ、今こそドリカムを聴こう」

 

これはただ単純に自分が好きだからということでは無く、ドリカムの歌が完全に「女性視点の歌しか歌っていない」ということが分かったからです。特に、往年の名曲は、全部。

 

Go For It

嬉しい・楽しい・大好き

決戦は金曜日

晴れたらいいね

LOVE LOVE LOVE

好き

 

上記は単純に僕が好きなドリカムの曲ですが、まぁ…全部女性の恋なわけです。

 

あるときは片思い

あるときはリア充

あるときは実らぬ恋

あるときは振られて友達に慰められて…

 

恋多き女性のファミリーセールか!

 

というほど、様々な恋愛模様を歌うドリカム。夢が叶っているのか、叶っていないのか。

 

ん?これってもしかしてTwitter女子の恋愛事情と一緒じゃないか?!

 

片思いになって、付き合って、浮気されて浮気して、ついたり離れたり…恋人とデートして嬉しい!楽しい!大好き!決戦は金曜日!!なんて気分でTLには浮かれたり落ち込んだり様々な恋愛模様が展開されております。

 

そんなTwitter女子の力になるアーティストとは何か?西野カナか?絢香なのか?EXILEなのか?違います。今こそ、ドリカムなのです。

 

前述でも挙げた曲は、切ない曲も多々ありますが全体的に「前向き」なのです。

ドリカムの曲は幸せな自分も辛い自分も肯定しつつ、現状を蹴飛ばしたり、逆境を楽しんでいるのか?というくらい突き抜けた芯があります。どこまでも主観なのです。

 

恋愛や人間模様に辟易としているそこの貴方、ぜひドリカムにモヤモヤを蹴飛ばしてもらってはいかがでしょう?どこまでも暗くなるのもいいですが、最終的に笑えれば、勝ちなのだから。

 

(ドリカムの古い曲がわからない!という人は前述のわたくしが勧める曲をぜひ聴いてみてくださいね◎)